ミスチルは、やっぱり凄かった。

年末年始合算集計分、ミスチルの「しるし」が51192枚の売り上げを記録し、オリコンいわく、12年振りの返り咲き首位になった。
ところで、今週の新曲は各所で取り上げられていたのだが、非常に内容が薄いらしく、オリコンの最低初動記録や、次週までのスパンで見れば急落記録など、色々な「不名誉記録」が生まれそうな週なのだという。
ちなみに、今日のデイリー1・2位は、2作同時リリースのチャゲアス。ところがこれ、実は3万枚の限定盤らしく、ソレを考えると今までの不名誉首位記録である2.6万枚の、某ハロプロ楽曲の記録を下回りそうだと言う事。
個人的には、ここらでミスチルがもう一頑張りして、3万枚くらい売ってほしいんだけど、合算で5万ちょいじゃやっぱりキツいだろうねぇ。
後は、合算集計で21613枚を売り上げて4位にランクインした秋川雅史の「千の風になって」くらいしか、期待を持てそうにもない。ちなみに今日のデイリーでは、3位に入っている。ミスチルの方は、7位だった。
さて、チャート界も真冬の冷え込みが厳しいようで。ここで、踏ん張ってほしいものですが。